建物の高層化・複雑化に伴い、付帯設備の環境問題が注目されるようになり、健康に直接影響する水や空気の管理には特に高い関心が寄せられております。 当社では100名以上のエキスパートを抱え、多角的な見地より管理運営上のライフサイクルコストの低減を主軸として、最適な運転管理を提供させて頂いております。 建物は建築されたままの状態では機能しません。 建物内の電力使用量や水道使用量、室内温度などのデーターを分析管理することで、最小限のランニングコストで本来の建物としての機能を十分に果たし、快適にお過ごしいただける事になります。 また、経験豊かな各資格を持った技術者が常駐し、設備機器の不具合に迅速に対応します。その事によりコストの低減にも寄与することだけでなく、建物管理に対する細やかな視線と迅速な対応は、建物のライフサイクルを伸ばすことにもつながっています。